[メイン] GM : では点呼を取りますね 準備はいいか教えろ
[メイン] ポムグラネイト : おk
[メイン] アルベール : 教える
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 教える
[メイン] GM : では…出航だァ~~~!
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 出航だァ〜〜〜〜〜!!!
[メイン] ポムグラネイト : 出航だァ~~~!
[メイン] アルベール : 出航だァ〜〜〜〜!!!!!!
[メイン] GM : では最初に導入のシーンです
[メイン] GM : シーン1『on air start』 登場:全員
[メイン] アルベール : 31+1d10 登場/リザレクト (31+1D10) > 31+1[1] > 32
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+9[9] > 46
[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 31 → 32
[メイン] system : [ ヤリドヴィッヒ ] 侵蝕率 : 37 → 46
[メイン] ポムグラネイト : 44+1d10 (44+1D10) > 44+6[6] > 50
[メイン] system : [ ポムグラネイト ] 侵蝕率 : 44 → 50
[メイン]
GM :
今日も朝日が眩しく、空模様はまさに蒼天。
しかし、その裏で働く……どのようなものであれ、貴方たちはそうして生きてきたはずだ。
[メイン] GM : そして、この日もまたその”よくある一日”の事だっただろう。
[メイン] GM : そして君たちは各々の経緯を経て、現在小規模な支部に呼び出されているのだった。
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(キキキキ‥
オレがFHだということは バレてないようだな)
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(まあ ムリもない。
明るくたのしい イリーガルのフリは
カンペキだったからな。)
[メイン]
アルベール :
「………おや、君は今日の任務の同行者かな?」
部屋に入って目についたヤリドヴィッヒに話しかける
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「ああ、そうみたいだな。
任務の同行者 ひとり
「ヤリドヴィッヒ」さまだ!」
[メイン] アルベール : 「ヤリドヴィッヒ……そうか。よろしく頼むよ。俺はアルベール」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
ああ よろしくな」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(こいつにも バレてないみたいだな。
オレは なんて
変装が 上手いんだ!
そりゃあ、出世もするわな。)
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
それで 今回はどのような依頼で?」
[メイン] GM : そんな風に貴方たちが会話をしていると、奥のデスクからそれに答えるようにコホン、と咳払いが一つ。
[メイン]
”死神の鎌”死神太郎 :
「コホン、ゴホン。あー、なんだ。今回の依頼に付いて説明は聞いていなかったか…カマなんかはなしでまず経緯を説明させてもらう」
[メイン] アルベール : 「ああ。よろしく頼むよ」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 「キキキキ‥」
[メイン]
”死神の鎌”死神太郎 :
「なんだこの素直さ!!カマかなんかか…?
……まあ気を取り直して経緯だったな」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「今回は他でもない、ウチの人員が暴走した、という報告を受けた事がきっかけだ」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
それは 興味深いな」
[メイン]
アルベール :
「暴走……か」
オーヴァードである以上避けられない問題だ
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「ああ、どうも初めは通常の暴走かと思っていたんだが…事情が違うようだ。果物のように育ったわけじゃなく、異常な──レネゲイドの活性化、らしい」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 軽く頭を掻き、続ける
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「なるほどな‥
そりゃあ 大変だなァ‥
キキキキ‥」
[メイン] アルベール : 「異常な…と言うと?」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「なんだ、エフェクトの使用。他人による干渉。思い出の遺失…それら由来なんかじゃない侵蝕値らしい」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「ただ不明な原因による急激な暴走…医療部の報告ではそれが元エージェントに発生している、って話だ」
[メイン] アルベール : 「なるほど、原因は不明…」
[メイン] アルベール : 「………それで、俺たちへの依頼は、その元エージェントを抑えることなのか、それとも原因の調査なのか…あるいはその両方ということか?」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「察しのよさが顕著に表れたァ!!」
[メイン] アルベール : 「は、はあ…」(気分の上がり下がりの大きい人だな…)
[メイン]
”死神の鎌”死神太郎 :
「…コホン。まあ、そういうことだなァ……原因に関して危険度、汚染のリスクを考えれば調査に留める。
そして大事な人員だからな…鎮圧、回収。どちらにしろ行うべきだとウチの支部は考えている」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
なんだ まだジャームになったわけじゃ ないんだな?」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「ああ、ジャームのような振る舞いこそするが侵蝕率は一時的な上昇だ」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 「わかった」
[メイン] アルベール : 「…そうか。ならまだ救う手立てはあるかもしれないな」
[メイン]
”死神の鎌”死神太郎 :
「上はなんとか面子を保ちたいようだからな…なんとか鎮圧だけは行ってもらえると助かる
研究の進行によってワクチン、アンプルは作成に期待出来る事もあるしな」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(ジャームに なってないのは 面倒だが‥
こいつを FHの手駒にすれば
カジオーさまの 助けになる)
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(それを もちかえれば、
オレは 大てがら。
これが、上司に 気に入られるヒケツ!)
[メイン] アルベール : 「…了解した。高度な柔軟性を持ってことにあたろう」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「鉄の決意が割れた、という事にはなりたくもないがなァ…”雷神卿”。支部長のよしみ、応援かなんかはしておくぞ」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
いいだろう、引き受けた」
[メイン] アルベール : 「ああ。任せてくれ……ヤリドヴィッヒの力も頼りにさせてもらう」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 「キキキキ‥」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「ヤリドヴィッヒにポムグラネイトも落ち着きがあって感謝止まらねェ~!何処まで頼りになるか見せて貰うぞォ!」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(こいつも 上手く利用させてもらおうか‥
キキキキキ‥
自分の手は よごさずに、
ほしい物を 手にいれる!)
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(オレは なんて
頭がいいんだ!
そりゃあ、出世もするわな。)
[メイン] アルベール : (……不明な点もまだ多い任務だが………いつも通り人命がかかっていることに違いはない。全力を尽くそう)
[メイン]
ポムグラネイト :
「……だいたいわかった。俺は質問はない。アンタらは?」
今までずっと黙っていた少年はそれだけ、確認するように呟いた。
[メイン]
アルベール :
「俺も問題ない…えっと…ポムグラネイト…だったか?」
初めて口を開いた相手の名を確認する意味も込めて尋ね返した
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
質問は
な
に
も」
[メイン]
ポムグラネイト :
「ああ、イリーガルだ。よろしくな、支部長さん」
平素にそう答える、年のころは十代後半で若干小柄。さほど特徴らしい特徴もない、黒髪の少年。
[メイン] アルベール : 「ああ。よろしく頼む」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「しっかり聞き及んでるが優秀なイリーガルらしいな。イリーガル以前はプロかなんかか…!?あんたらがいてくれて助かりすぎて涙が止まねェよ!」
[メイン]
”死神の鎌”死神太郎 :
「さて、それじゃ準備の方は確かか?”雷神卿”、”ポムグラネイト”。そしてヤリドヴィッヒ…今回の依頼、よろしく頼むぞ…」
深々と頭を下げる
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
ごくろうさん。」
[メイン] アルベール : 「ああ。任されたぞ」
[メイン]
ポムグラネイト :
「……金貰ってんだから、対等だ。頭下げられるほどのことじゃねぇよ」
どこか難しい顔で、頭を掻きながらそういって、先に退室する。
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「よし。
任務を開始するぞ!」
[メイン]
アルベール :
「……俺たちも行こうか」
少年の態度に少しばかりの不安を覚えながらも、続いて退出する
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「おれの財布の中身が真っ二つに割れたァ!!それじゃ頼んだ!!」
[メイン] GM : ガハハと豪気に笑う支部長に見送られ、貴方たちは部屋を後にしたのだった
[メイン] GM :
[メイン] GM : シーン2『into the virrage』 シーンPC:全員
[メイン] ポムグラネイト : 50+1d10 シーンイン (50+1D10) > 50+10[10] > 60
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+5[5] > 51
[メイン] system : [ ポムグラネイト ] 侵蝕率 : 50 → 60
[メイン] system : [ ヤリドヴィッヒ ] 侵蝕率 : 46 → 51
[メイン] アルベール : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+5[5] > 37
[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 32 → 37
[メイン] GM : 村の小屋から出て、改めて村を見回る事になります。そこで何かの話を聞く事も出来ますし、ただ観光や調査のきっかけに掲示板を見てもいいでしょう。
[メイン] GM : 自己紹介の続きや会話で関係を深めてもいいかもしれません
[メイン] アルベール : わかった
[メイン] ポムグラネイト : 「……」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 「キキキキ‥」
[メイン] ポムグラネイト : 掲示板を眺めながら、溜息を吐く。ハッキリ言って田舎は苦手だ。日頃から旅行などの趣味もないため、こういう時にどう一般人に取り繕えばいいかもわからない。
[メイン] ポムグラネイト : そのへんの村人に何か話を聞くにしても、まさか「なんか様子の変な人いますか?」なんて聞くわけにもいかない。それこそ「様子が変な人」だ。
[メイン] アルベール : 「おお、掲示板か…どれ、何が書いてあるかな」
[メイン] ポムグラネイト : 「……あ、支部長さん、お疲れ様」
[メイン] アルベール : 「うん。お疲れ…というほどの何かもまだしてないが……どうだ。2人もジュースでもいるか?」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 「うわ! ありがとう!」
[メイン] ポムグラネイト : 「ああ、いや、俺は……奢られるほどのことはまだしてねぇし、いいや」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「ごくろんさん。
貰っておく」
[メイン]
アルベール :
「まだしてない…はは。真面目だな。分かったよ。これが終わったら改めて…だな」
ヤリドヴィッヒに自販機で買ったジュースを手渡す
[メイン] ポムグラネイト : 「……二人はこの仕事ながいんすか?」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(のんきな もんだな
面倒事は、ぜんぶ こいつらにやらせるとするか‥)
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
まあ それなりだな」
[メイン] アルベール : 「俺はまあ…それなりだな。20になる前からやっているから…およそ10年くらいになるか」
[メイン] ポムグラネイト : なげぇじゃん、ベテランじゃん、と思ったが、口には出さず。
[メイン] アルベール : 「えっと…そういうポムグラネイトはイリーガルだと聞いたが…どれくらいやっているのか聞いても良いか?」
[メイン] ポムグラネイト : 「……一年だか二年。俺はまだこの仕事、日が浅いんで頼りにさせて貰う……いや、貰います」
[メイン] アルベール : 「あー…まあその…なんだ。話しづらいなら無理に敬語を使わなくても良いぞ?」
[メイン] ポムグラネイト : 「……いや、俺すげぇ口悪いんで」
[メイン] ポムグラネイト : ガシガシと頭を掻く。
[メイン] アルベール : 「そうか……まあ、無理にとは言わないが…」
[メイン] アルベール : イリーガル…それも未成年が相手だとどうにも一歩譲りがちになってしまう
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「それで? 掲示板には
大した事は 書かれてないんだな?」
[メイン] ポムグラネイト : 「え、ああ……まぁ、なんか……」
[メイン] ポムグラネイト : 見る人間がみれば有効な情報も拾えるかもしれないが、ポムグラネイトにはまるでわからない。
[メイン] ポムグラネイト : つまらないただの村の掲示板だ。
[メイン] アルベール : 「俺が見たところ…まあ、俺たちの任務に関係するようなことはないな。外部の客向けに書かれた特産品の紹介など…ごく普通の掲示板だ」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
まあ いいでしょう
辺鄙な村らしい くだらん掲示板ってとこだな」
[メイン] ポムグラネイト : 「……観光に来てただけなら、こういうの見るのも楽しいんすかね」
[メイン]
アルベール :
「そういうものかもな……」
そういえば、ここ数年観光旅行など行けてないなと思いつつ肯定を返す
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「ここが観光地に見えるか? というのは 置いておくが‥
観光に来るような奴は そうなんだろう」
[メイン] ポムグラネイト : 「……それが『日常』、か」
[メイン] ポムグラネイト : それだけ呟いて、歩き出す。
[メイン]
アルベール :
「…とはいえ、人によって日常の形も違う。家で過ごすのが幸せだと思う人もいるだろうさ」
歩きながら、誰に言うでもなく
[メイン] ポムグラネイト : この掲示板の前にはいたくなかった、これに何の興味も抱けないし、何の情報も読み取れないということは少なくとも。
[メイン] ポムグラネイト : 『この村の日常』には、一切の共感が持てないということ。
[メイン] ポムグラネイト : それは、つまり。
[メイン] ポムグラネイト : 「……」
[メイン] ポムグラネイト : それ以上は、何も考えないことにした。
[メイン] アルベール :
[メイン] アルベール : middle 聞き込み 登場:任意
[メイン] アルベール : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+8[8] > 45
[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 37 → 45
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+7[7] > 58
[メイン] アルベール : 「さて……何にせよ、迅速にことを済ませるに越したことはない」
[メイン] アルベール : 辺りを見回し、適当に気の良さそうな店主を見つける
[メイン] アルベール : 「ああ。済まない店主。少々尋ねたいことがあるのだが…」
[メイン]
アルベール :
調達で判定
商売人の世間話 〈調達〉、〈情報:裏社会〉 難易度 5
[メイン] GM : わかった どうぞ
[メイン] アルベール : 1DX+2>=5 (1DX10+2>=5) > 5[5]+2 > 7 > 成功
[メイン] 村人 : 「ああ、その話なら…」
[メイン] GM : 情報を開示します
[メイン] GM : こんな感じですね
[メイン] アルベール : へ〜!
[メイン] アルベール : 「ああ。成る程確かに先の掲示板にも水について事細かに触れてあったな」
[メイン] アルベール : それらの記事などにまとめられていた話を思い出し、独りで頷く
[メイン] 村人 : 「ええ、この村の名産でね。最も水質が変化したみたいでね…合わない食料や水だったら早く寝なさいね?観光客さん」
[メイン] アルベール : 「しかしそれに異変があったとは……気になるな」
[メイン] アルベール : 「ああ、ありがとう…忠告に感謝しよう。話も聞かせてくれて助かった。ではまた」
[メイン] 村人 : 「ええ、また」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
次は村を歩く怪異の話を判定してもいい?
〈情報:FH》を使う
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン] ヤリドヴィッヒ : (3+0)dx+1>=5 〈情報:FH〉 (3DX10+1>=5) > 8[4,5,8]+1 > 9 > 成功
[メイン] GM : では、そうですね…
[メイン]
GM :
FH伝手に聞き覚えのある特徴の人物を見つけます。いわゆるレネゲイドに関するプロ、といわれる人物だそうですが…
気づいた貴方に反応し、いくつか答えてくれるようです
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 聞く
[メイン] ”従者の騎士” : 「その件なら…ちょうどいい、UGNも抜けた身ですので」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 「さあ、情報をわたせ。」
[メイン] ”従者の騎士” : 「長々とすまない。君は…そういう身分のようだが、だからこそ信頼出来る。それと…もしUGNの白い鳥のような女性に会ったらよろしく言っておいてくれ」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
まあいいでしょう」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「暴走の原因は 乗り移っただけか?
思ったより 大した事ないな」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「普通のジャームなら 引き取るところだったが
最悪 確保のフリして 始末するのもアリだな」
[メイン] ”従者の騎士” : 「正体は知れないので、どうかご注意を」
[メイン] ”従者の騎士” : 「…UGNの者でないからこそ、忠告します」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
情報ごくろうさん。」
[メイン] アルベール : そこへ別所での話を終えたアルベールが現れる
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 「!」
[メイン] アルベール : 「おお、こんな所にいたのかヤリドヴィッヒ…どうだ?何かわかったか?」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキキ‥
では、集めた情報を
お見せするとしよう。」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 共有した
[メイン] アルベール : 俺のも
[メイン] アルベール : 「すごいな…これほどのことを短時間で調べるとは…ツテでもあったのか?」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
まあ、そんなところだ」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
おそい!
「ポムグラネイト」は、
なにを ぐずぐずしてるんだ!」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「まちあわせに おくれるとは!
あいつ サボってやがるのか?」
[メイン] アルベール : 「まあそう怒るな。この村の名産の水だ…飲んでくれ(^^)」
[メイン]
アルベール :
「…というわけにもいかないらしいのがな」
聞いた話と併せて、汲んだきた水を不安げに眺める
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「ここの水は 濁ってるんだ“狼牙”!!!
いらねェ」
[メイン] アルベール : 「ハハハ。まあ、すぐに飲めるようになる…と良いな」
[メイン] アルベール : 自分の村で取れた美味しい水を飲む
[メイン] アルベール : それが彼等の日常だったのだから
[メイン] アルベール : それを取り戻すのが俺たちの役目だ
[メイン] アルベール :
[メイン] ポムグラネイト : middle 異物 登場:ポムグラネイト
[メイン] ポムグラネイト : 60+1d10 シーンイン (60+1D10) > 60+7[7] > 67
[メイン] system : [ ポムグラネイト ] 侵蝕率 : 60 → 67
[メイン] ポムグラネイト : 早々に仲間たちと離れ、ポムグラネイトは単独行動をしていた。
[メイン] ポムグラネイト : 理由は簡単だ、馴染めないからだ。
[メイン] ポムグラネイト : アルベールは色々と気を使ってくれる。ヤリドヴィッヒはよくわからない男だが……少なくとも、彼にもアルベールは気を使っているように見えた。
[メイン] ポムグラネイト : 自分までいたら負担が二人分だ。それは忍びなかった。
[メイン] ポムグラネイト : 「……やっぱ、苦手だな。UGNの連中との仕事は」
[メイン] ポムグラネイト : そう呟きながら、人気のない小川沿いの小さな土手に腰を落ち着ける。虫の鳴き声がうるさくて、青臭い匂いが一杯に一面に広がっている。だってのに……何故だか、とても静かに感じる。
[メイン] ポムグラネイト : 人の声がしないからだ。
[メイン] ポムグラネイト : 日頃、街で過ごすポムグラネイトからすると、この村は静かすぎた。軽く苛立ちを覚えるほどに。
[メイン] ポムグラネイト : 村全体が言っているような気がするのだ。お前の居場所はここにはないと。
[メイン] ポムグラネイト : この『日常』にお前の居場所なんて、ありはしないと。
[メイン] ポムグラネイト : 「……言われなくたって、わかってるっつーんだよ」
[メイン] ポムグラネイト : 眉間に皺をよせ、一人呟く。別に誰にもいわれてない。立派な被害妄想だ。病人かよ。
[メイン] ポムグラネイト : ……病人だったわ。
[メイン] ポムグラネイト : 「くだらね……」
[メイン] ポムグラネイト : 首を左右に振って、余計な思考を頭から追い出す。そう、今は仕事だ。日常じゃない。
[メイン] ポムグラネイト : 俺は非日常にいる。
[メイン] ポムグラネイト : なら、それでいい。
[メイン] ポムグラネイト :
[メイン] ポムグラネイト : イリーガルの話 〈知覚〉、〈情報:UGN〉 難易度 6
[メイン] ポムグラネイト : 2dx 情報UGN 足りなければ財産なげます (2DX10) > 5[4,5] > 5
[メイン] GM : ぴったり
[メイン] GM : では情報を開示しますね
[メイン] ポムグラネイト : はい
[メイン] system : [ ポムグラネイト ] 財産点 : 2 → 1
[メイン] ”月世界旅行”星野光兵 : 「と、まぁこういう訳よ。アンタも中々UGNが好きって感じじゃなさそうだし教えとくぜ」
[メイン] ポムグラネイト : 「……」
[メイン] ポムグラネイト : 露骨に嫌そうな顔をして、いつの間にか現れ、情報を伝えてくれたイリーガルを睨んでしまう。そこまで顔に出ているか。
[メイン] ポムグラネイト : 「……そんなに好きそうじゃないみたいに見えるのかよ」
[メイン] ”月世界旅行”星野光兵 : 「あー、いやな?オレみてぇに…こういう力が嫌そう、っつうか…」
[メイン] ”月世界旅行”星野光兵 : 「……んだ、まあ似た者っぽく思ってよ。お節介だったらわりいな、イリーガルさん」
[メイン] ポムグラネイト : 「……」
[メイン] ポムグラネイト : ガシガシと頭を掻いて。
[メイン] ポムグラネイト : 「いや、そんな面してた俺が悪い。気遣いありがとよ。アンタ、言動の割にいい奴なんだな」
[メイン]
”月世界旅行”星野光兵 :
「これで宇宙飛行士やってたんだ、ここだきゃいいんだよ、ここだきゃな…ケッ」
頭をぐりぐりと親指で押して
[メイン] ポムグラネイト : 「そんなエリート様が今じゃ秘密結社の工作員か」
[メイン] ”月世界旅行”星野光兵 : 「ま、天下の国際交流のお仕事してるお兄さんが未知のウイルスに感染しちまったら…周りも冷たくなるもんだぜ、おん」
[メイン] ポムグラネイト : 「……」
[メイン] ポムグラネイト : 想像くらいはできる、夢が断たれたも同然だ。少なくとも、もう普通の宇宙飛行士になんてなれるわけがない。宇宙船は当然だが密閉空間だ。健康状態は非常に厳しくチェックされると聞いている。
[メイン] ポムグラネイト : 不治の病の怪物とは縁遠い世界だ。
[メイン] ポムグラネイト : この男の変に道化た態度も、そう思えば納得する。いや、納得に余りある。
[メイン] ポムグラネイト : 皮肉の一つも言わなきゃ、やってられないだろう。
[メイン] ポムグラネイト : 「……アンタに比べりゃ、俺は普通だな」
[メイン] ポムグラネイト : そういって、立ち上がり、頭を振る。
[メイン] ”月世界旅行”星野光兵 : 「そうかい、じゃあさっさと仕事終わらせて帰りな…んじゃあよ」
[メイン] GM : 彼はそう言いながら光の陣を描いたと思えば、その場から一瞬で消え去った。
[メイン] ポムグラネイト : 「……」
[メイン] ポムグラネイト : そのまま、自分も立ち去る。俺も「ああ」見えるのだろうか。
[メイン] ポムグラネイト : 「……被害者面してるとすりゃあ」
[メイン] ポムグラネイト : 「だせぇな、俺」
[メイン] ポムグラネイト :
[メイン] ポムグラネイト :
[メイン] ポムグラネイト :
[メイン] GM : シーン3『Id live』シーンPC:全員
[メイン] GM : 調査の結果水源や環境になんらかの問題がある、という共通項が判明しましたが…その内容をまとめようと集まるなり、連絡を取るなり…
[メイン] GM : その最中、あなた達は偶然同じ場所で出会う事になります。そこは、…井戸。
[メイン] GM : まさに水源、その元にして…生活、人の交わる場所です
[メイン] ポムグラネイト : 67+1d10 シーンイン (67+1D10) > 67+4[4] > 71
[メイン] system : [ ポムグラネイト ] 侵蝕率 : 67 → 71
[メイン] アルベール : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+1[1] > 46
[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 45 → 46
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+10[10] > 61
[メイン] system : [ ヤリドヴィッヒ ] 侵蝕率 : 51 → 61
[メイン]
アルベール :
「……ん?ああ、ポムグラネイト。お前もここに来ていたのか」
ヤリドヴィッヒと2人でやって来た後に、もう1人の随伴者の姿を認める
[メイン] ポムグラネイト : 「ああ、いや……まぁ、情報集まったんで」
[メイン] アルベール : 「ヤリドヴィッヒが1人になったのを心配をしていたが…そうか。無事なら良かった」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 「さあ、情報をわたせ。」
[メイン] ポムグラネイト : 「え? ああ、すいません……心配させて」
[メイン] ポムグラネイト : ヤリドヴィッヒにそう頭を下げて、イリーガルから受け取った情報を端末で送信する。
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(あ? まあいい‥
勘違いされても 問題はない)
[メイン] アルベール : 此方の情報も教えた
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(こいつか その辺で くたばっても
UGNの戦力が 落ちるだけだが
利用出来るものは 利用するだけだ)
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 情報は共有する
[メイン]
アルベール :
「で、俺たちは水源が怪しいと思ってここに当たりを付けたんだが…どうか」
周囲を窺う
[メイン] ポムグラネイト : 「まぁ、手掛かりらしい手掛かりはこれくらいですし……」
[メイン] GM : ではここで、〈知覚〉か〈RC〉で判定してみてください 情報判定と同じ判定方法で難易度は6です
[メイン] ポムグラネイト : 8dx+1 感覚バカ一代 (8DX10+1) > 10[2,4,5,5,8,9,10,10]+8[7,8]+1 > 19
[メイン] アルベール : 2DX+1>=6 奮ってくれ(^^) (2DX10+1>=6) > 10[1,10]+2[2]+1 > 13 > 成功
[メイン] ヤリドヴィッヒ : (4+0)dx+2>=6 【精神】 (4DX10+2>=6) > 9[3,4,5,9]+2 > 11 > 成功
[雑談] system : [ ヤリドヴィッヒ ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] GM : 全員すごいはねましたね
[メイン] GM : では、全員こんな声が聞こえます
[メイン] ??? : 「…せろぉぉぉぉ」
[メイン] ??? : 「ぅセロォォォォォォォ!!」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 「こわい」
[メイン]
アルベール :
「……!気を付けろ!」
音に反応し剣に手を伸ばす
[メイン]
ポムグラネイト :
「チッ……」
舌打ちして、身構える。
[メイン] ??? : 「…UGNか?お前らは」
[メイン]
ポムグラネイト :
「……」
アルベールを見る、代表者は彼だ。
[メイン] ??? : 「おれは、”赤き髪”のシャンクス。聞いた事はあるだろ」
[メイン] アルベール : 「……ええと…すまない」
[メイン] アルベール : 「その……すごく申し訳ないことだが…」
[メイン] アルベール : 「……存じ上げない」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「お前……」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「お前らァ……!」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「もう許さねェぞォォォォォ!!!!」
[メイン]
アルベール :
「……すまん。嘘は言えなかった」
目を瞑り2人に詫びる
[メイン] アルベール : 「いや…そうではなく……確かに俺たちはUGNだが貴方は一体…」
[メイン] ポムグラネイト : 「いや、俺も聞いたことないし……」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
それで 赤い髪とやらは 何の用だ」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「おれをここに置いていった支部長があるだろう?そいつの分も死んでもらう」
[メイン] アルベール : 「…待ってくれ!支部長は貴方を心配していた!話し合おう!」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「”死神の鎌”、おれの上司だ。でも忘れてこんな所においてかれたら、どうしたらいいのか、わからなくなる。」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「だから、だから…今はただ」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「何も言わず死んでくれ(^^)」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキキ‥
正気を失ってるなら やっちまっても
仕方ねェよな?」
[メイン] アルベール : 「……聞く耳は持たんか…!」
[メイン] ポムグラネイト : 溜息を吐いてから。
[メイン] ポムグラネイト : 判定してコイツが暴走してるのかどうかだけとりあえず調べたいです
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン] ポムグラネイト : あと現在侵蝕率
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン] ポムグラネイト : 8dx+1 知覚 (8DX10+1) > 10[1,3,4,7,7,7,8,10]+4[4]+1 > 15
[メイン] GM : では、情報を開示します
[メイン] GM : こんな感じですね
[メイン] アルベール : へ〜!
[メイン] ポムグラネイト : 「……相手しても利益はあまりなさそうだ」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 「そのようだな」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「うゆ…」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「ていこうしても ムダだぞ。
死ぬのは お前だ。」
[メイン]
ポムグラネイト :
不確定要素が多すぎる、ここでの交戦は危険だ。
かといって放置もできない。
アルベールに一瞥だけして、退く。
[メイン] ポムグラネイト : 一人が引き付けて食い止めれば十分だ。
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(なんだ? あいつ、またサボるつもりか?
UGNは しっかり 教育しておけ!)
[メイン] アルベール : (ポムグラネイト……?いや、そういうことか…)
[メイン] アルベール : 「ヤリドヴィッヒ!お前も一旦退がってポムグラネイトと合流してくれ」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
まあいいでしょう」
[メイン] アルベール : 「今彼を倒してしまうのは、支部長さんの頼みに反してしまうからな……悪いが頼む」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(さっさと 殺してしまえばいいものを‥
だが そこは柔軟に合わせる
これが、周囲に上手く 溶け込むヒケツ!)
[メイン] ヤリドヴィッヒ : というわけで退く
[メイン] アルベール : 2人が退がったのを見届けてから…
[メイン] アルベール : 「さて……"赤き髪"よ…お前を倒すわけにもいかないが放置するわけにもいかない…」
[メイン] アルベール : 「暫くは俺に剣で付き合ってもらう…!」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「へ~!やってみてくれ(^^)」
[メイン]
アルベール :
「雷神卿と呼ばれる由縁…お前にも見せてやろう!」
雷を剣に宿し、暗い森の中で剣を光らせる─────
[メイン] シャンクスの分身 : 「お前に教える」
[メイン] シャンクスの分身2 : 「なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)」
[メイン] アルベール : 「はァァァっ!!!!」
[メイン] シャンクスの分身 : 「うぐッ…鋭、疾──」
[メイン] シャンクスの分身2 : 「背後から、雷……ッ!?」
[メイン]
GM :
剣の動きよりも速く雷鳴が鳴り響き…分身を貫く。
そして一瞬ゆらめいたかと思えば…
[メイン] GM : ……全て、消えた。
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「うゆ…派遣されてきたやつの光を真似て作ったのに倒されちゃったシャン…ここはおれも退くぞォ!」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 赤い髪とマントをはためかせ、井戸の奥へ走って消えていく
[メイン]
GM :
迅速な退避、瞬間の機転、そして鋭い雷撃…
各自の判断が生んだ勝機の欠片は確かな結果を導き出した。
[メイン] GM : この後は一時合流をしてもいいだろうし、一時の安息が待つ事だろう。
[メイン] GM :
[メイン] ポムグラネイト : middle 振り出し 登場全員
[メイン] ポムグラネイト : 71+1d10 シーンイン (71+1D10) > 71+7[7] > 78
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 61+1d10 登場/リザレクト (61+1D10) > 61+4[4] > 65
[メイン] system : [ ポムグラネイト ] 侵蝕率 : 71 → 78
[メイン] system : [ ヤリドヴィッヒ ] 侵蝕率 : 61 → 65
[メイン] アルベール : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+7[7] > 53
[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 46 → 53
[メイン] GM : 合流した君達の元に、ふと着信が。発信元は…”死神の鎌”だ
[メイン]
アルベール :
「ハァ…なんとか撒いたが…ん?」
2人に合流した…と言ったところで機器の振動に気がつく
[メイン] アルベール : ガチャ
[メイン]
ポムグラネイト :
「すいません、殿まかせちゃって……」
一番手加減が上手そうだったので頼んだのだが、負担に違いはない。
[メイン] アルベール : 「いや…問題ない。"そう言ったこと"に期待をかけられているからこそ今回選ばれたのだろうから…」
[メイン]
アルベール :
「ああ、それで…何のようでしょうか」
機器の先にいる相手に声をかける
[メイン]
”死神の鎌”死神太郎 :
「…応答が早くて助かる、そっちの方はどうだ…?不調かなんかは?」
声音には焦りが感じられる
[メイン] アルベール : 「…赤い髪の彼と会ったが…明らかに様子がおかしかった」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「ああ、やっぱりか!それなら時間もないし簡潔に言う、ここは…この村は見られているみたいなんだ」
[メイン] アルベール : 「見られて…いる?」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「シャンクス…あいつの複製したような像は見たか?沢山居たと思うが」
[メイン] アルベール : 「ああ。俺も先程2人ほどと交戦したな」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「そいつの能力なんだが、どうもブラックドッグとエンジェルハイロウの能力を同時に行使しているようかなんかだ」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「監視カメラを幻像で包み分身のように見せ、光と電気で幻を作る。そして監視、観測装置の役割のそれらで妄想を実体化する、という芸当をこなしているらしい」
[メイン] アルベール : 「なるほど…あの幻像はそういった理屈か」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
あいつ、あんたに「忘れられて置いてかれた」って
怨んでたぜ」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「いや…それは知らねェな…」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 「じゃあいいや」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「強いていうならあいつに取り付いたウイルスがシャンクスを自分に塗り替えでもしている…って所だろうな。自分とシャンクスの境目が曖昧になってやがるんだろう」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「そりゃもう 手遅れだな
正気を 失ってるみたいなら‥
最悪 ぶち殺してもいいよな?」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(死んでもいいし 死んだ事にして
FHに 持ち帰っても いいだろう)
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「…ああ。それに今の現実自体が偽物なら…上手く倒せば実害はねェかもしれねェ」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(キキキキ‥実害はあってくれたほうが都合がいい
後処理は 全部 UGNがやる
自分は 手をよごさずに すむってワケだ)
[メイン] アルベール : 「…最悪、手遅れ……どちらもなるべく考えたくはないことだし、そうさせないつもりだ」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「…今のあいつは、境目が曖昧になってる。倒せば何とかなるかもしれねェから…いや」
[メイン]
”死神の鎌”死神太郎 :
「おれは、ここで待つしか出来ねェけど…
……蝕まれてるアイツを。助けて、やってくれ」
[メイン] ポムグラネイト : 「……」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
やるだけは やってやろう
やるだけな」
[メイン]
アルベール :
「……了解した」
まだ不確定要素が多く、断言はとてもできないがそれでも、そう答える他にない
[メイン] ポムグラネイト :
[メイン] ポムグラネイト : 《虚実崩壊》の効果と解除手段
[メイン] ポムグラネイト : 知覚で
[メイン] ポムグラネイト : 目標は?
[メイン]
GM :
そうですね、では効果は8で
解除手段は9
[メイン] ポムグラネイト : 8dx+1 走れ (8DX10+1) > 10[3,3,6,6,7,7,9,10]+2[2]+1 > 13
[メイン] ポムグラネイト : 走った
[メイン] アルベール : 令和のメロスの称号あげる
[メイン] GM : ではまず効果ですね
[メイン] GM : 次に解除方法ですが…
[メイン] GM : これらの内から選ぶことになります
[メイン] アルベール : ふむ
[メイン]
アルベール :
聖者でも相手にしてるつもりか?お前が相手してるのはシャンカーだぜ
何事も暴力で解決するのが一番だ…良かったな
[メイン] ヤリドヴィッヒ : これもうUGN…ではなくただのFHだろ、、、
[メイン] アルベール :
[メイン] GM : では…次のシーンに
[メイン] GM : シーン4『Add live』 シーンPL:全員
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+2[2] > 67
[メイン] system : [ ヤリドヴィッヒ ] 侵蝕率 : 65 → 68
[メイン] system : [ ヤリドヴィッヒ ] 侵蝕率 : 68 → 67
[メイン] ポムグラネイト : 78+1d10 シーンイン (78+1D10) > 78+10[10] > 88
[メイン] system : [ ポムグラネイト ] 侵蝕率 : 78 → 88
[メイン] アルベール : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+5[5] > 58
[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 53 → 58
[メイン]
アルベール :
「………恐らくは、この辺りで間違いないだろうが」
再び赤き髪の男の姿を求めて探索する
[メイン]
ポムグラネイト :
「……」
周囲に視線を向けて、緊急時に備える。
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「隠れても ムダだぞ。
さあ、姿をあらわせ。」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「来たか…UGN」
[メイン] アルベール : 「!」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 「!!」
[メイン]
”赤き髪の”シャンクス :
「前会った時の事覚えてるぞ…お前がおれを忘れたんだな?」
すぅ、と息を吸い…
[メイン]
”赤き髪の”シャンクス :
「もう許さねぇぞォォォォ!」
傲慢にも、叫ぶ
[メイン]
アルベール :
「……まずは落ち着けさせる。行くぞ!」
剣を引き抜き檄を飛ばす
[メイン] ポムグラネイト : 「……アンタはまだ助かるんだ」
[メイン] ポムグラネイト : 歯を食いしばり、睨みつけ。
[メイン] ポムグラネイト : 「『贅沢』いってんじゃねぇよ!!」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
やるだけはやるが、無理だったら容赦なく 殺す」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : (まあ、助ける気なんか ないけどな)
[メイン]
アルベール :
「…ああ。それでいい」
イリーガル相手に、手を抜けなどと言えるはずもない。
あくまでも、鎮圧で留めようというのは俺の我儘だ
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「そろそろ戦いの時だな…UGN」
[メイン] アルベール : 「来い…!!」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : (ここで負けたら 出世にひびくわな。そりゃ)
[メイン] GM : シャンクスは先程の怒りから一転、微動だにせず佇み…奮い立つ
[メイン] GM : では、戦闘開始…ですね
[メイン] アルベール : わかった
[メイン] GM : まず、シャンクスですが…覇気を放ち、アルベールを重点的に威嚇しているようです
[メイン]
GM :
シャンクスの固有エフェクト発動《失せろ》
タイミングは任意、指定した対象にのみ衝動判定を行わせます
[メイン] GM : 対象はアルベール、目標は6です
[メイン] ポムグラネイト : !
[メイン] アルベール : !
[メイン] アルベール : 2DX>=6 (2DX10>=6) > 10[1,10]+9[9] > 19 > 成功
[メイン] アルベール : 「っ!そんなものに呑まれる俺ではない!」
[メイン] アルベール : 58+2d10 衝動判定 (58+2D10) > 58+13[4,9] > 71
[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 58 → 71
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「今の覇気を耐え切ったか…!」
[メイン] アルベール : 「お前を連れ戻しに来た俺が呑まれる訳にはいかんからな…!」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「…「こいつ」を連れ戻しに来たか…なら、力付くで来るといい」
[メイン] GM : では、改めて戦闘に入ります
[メイン] ポムグラネイト : わかった
[メイン] GM : セットアップ、やる事がある人はいます?
[メイン] ポムグラネイト : ない
[メイン] アルベール : 配置教えてくれ
[メイン] ヤリドヴィッヒ : シャンクスが行動値上げてくるなら《戦闘の予感》も使うけどそうじゃないなら《尾を喰らう蛇》だけ使う
[メイン] GM : 配置ですね、皆さんは同エンゲージで開始、シャンクスはそこから10m先にいます
[メイン] アルベール : アレ分身とかはいないのか…わかった
[メイン] GM : そうですね、ここで調査した事なのですが
[メイン]
GM :
「幻像」がうろついていて、実態や脅威としては攻撃力が低いという事を認知しているので
《虚実崩壊》による幻像の分身に惑わされない、という感じです
[メイン] アルベール : わかった
[メイン]
アルベール :
《加速装置》LV3
行動値+LV×4
[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 71 → 72
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
とりあえず《尾を喰らう蛇》を使用して《喰らわれし贄》の効果発動する
《戦いの予感》はシャンクスがセットアップで【行動値】上げたら使う
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 1d10 (1D10) > 9
[メイン] system : [ ヤリドヴィッヒ ] HP : 26 → 17
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : そしてイニシアチブですが…こちらはないですかね
[メイン]
アルベール :
わかった
なら俺からだな
[メイン] GM : 続いてメインプロセス、ではどうぞ
[メイン]
アルベール :
マイナーで戦闘移動
メジャー:コンボ《ライトニングストーム》
[メイン] アルベール : 雷を纏い高速化した肉体で剣を繰り出す
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「来たか…例の雷光!」
[メイン] アルベール : 8DX7+1 (8DX7+1) > 10[1,1,2,3,5,5,7,7]+10[6,10]+10[10]+4[4]+1 > 35
[メイン] アルベール : 「行くぞ…!!」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「来い…!」
[メイン]
”赤き髪の”シャンクス :
6dx9+1
ドッジ (6DX9+1) > 10[2,6,7,8,8,9]+3[3]+1 > 14
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「紙一重…か!」
[メイン] アルベール : 4D10+4 装甲・ガード有効 (4D10+4) > 15[2,2,6,5]+4 > 19
[メイン] アルベール : 笑うわこんなん
[メイン] アルベール : 「はァァァァァァァァっ!!!!」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「重い…が、それだけだ…!勢いが足らないなァ…」
[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 72 → 77
[メイン] system : [ ”赤き髪の”シャンクス ] HP : 0 → -19
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「どうせ斬りに行くならもっと深いのをくれ(^^) これじゃあおれも、どう切り返していいか、わからなくなる(^^)」
[メイン] アルベール : 「だが…俺にばかり目をやっていては仕方がないぞ?」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「…な、なんだ!なにが来るって言うんだ…?」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「な
に
も」
[メイン] ポムグラネイト : 「大したもんじゃねぇよ……安心しな」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「……近づかずに何が出来るか見物だな…UGNィ」
[メイン] ポムグラネイト : マイナーでコンボ「ピックポケット」 骨の銃+死招きの爪
[メイン] system : [ ポムグラネイト ] 侵蝕率 : 88 → 94
[メイン] ポムグラネイト : メジャーで射撃素打ち、使用エフェクトなし
[メイン] ポムグラネイト : 9dx+10 (9DX10+10) > 10[1,1,1,2,3,8,10,10,10]+7[1,3,7]+10 > 27
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「腕なし傷あり、おれは、だが…!」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 6dx9+1 (6DX9+1) > 10[1,4,6,7,9,10]+8[4,8]+1 > 19
[メイン] ポムグラネイト : ポケットをから手を引き抜くと同時に、『何か』が弾丸となって撃ち出される。
[メイン] ポムグラネイト : 25+3d10 装甲有効 (25+3D10) > 25+16[5,8,3] > 41
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「う、油……断が出ちまったか!」
[メイン] ポムグラネイト : 再びポケットに手を突っ込み。
[メイン] ポムグラネイト : 「任せた」
[メイン] ポムグラネイト : 一歩退く。
[メイン]
”赤き髪の”シャンクス :
「がっああああああ!お前ら…もう許さねェぞォォォォ!!」
赤い血が吹き出る。シャンクスの様子は満身創痍になり、声が荒くなる段階まで追い込まれていた
[メイン] GM : 続いてヤリドヴィッヒさんの手番ですね!
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
コンボ『すいじょうきばくはつ』
《エクスプロージョン》《ツインバースト》《喰らわれし贄》《灰塵に帰すもの》
[メイン] ヤリドヴィッヒ : (4+1)dx+2 99↓ ドッジ不可 (5DX10+2) > 8[5,5,6,6,8]+2 > 10
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「膨らんで止まらない…?いや、これは何処まで強くなるんだ……!?逃げ……!」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 2d10+1d10+8+6+9+20 (2D10+1D10+8+6+9+20) > 8[6,2]+1[1]+8+6+9+20 > 52
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
助ける気ないので取り憑いてるRBごとシャンクス本体も爆破する
来い
[メイン] system : [ ヤリドヴィッヒ ] 侵蝕率 : 67 → 82
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「た、助けてk──」
[メイン] system : [ ヤリドヴィッヒ ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「つみのないエージェントが、
これ以上 弄ばれるのは
かわいそうだろう?」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
今 楽にしてやる」
[メイン] アルベール : 「…おい。あまり無茶は…!」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
下手に 手加減して
取り逃がす方が 手間だからな」
[メイン]
ポムグラネイト :
「……」
若干眉を顰めるが、それ以上はいわない。こっちも命が掛かっている。
[メイン] ポムグラネイト : 他人のスタンスに文句をいえる立場じゃない。
[メイン] アルベール : 「…………それはそうだが…」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「……ぐッ」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「なん、とか…意識は取り戻した、が…こいつは、そうか」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「……躊躇はいらねェ。おれごとやってくれ、後輩ども」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
元より そのつもりだ」
[メイン]
”赤き髪の”シャンクス :
「……」
何も言わず、攻撃をその身で受け止めんと…そこに立つ
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「……ありがとう」
[メイン] ポムグラネイト : 「……」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : じゃあ爆破するけどいい?
[メイン] GM : いいよ~!
[メイン] ポムグラネイト : 黙ったまま、指先を向け。
[メイン] ポムグラネイト : マイナーで判定
[メイン] ポムグラネイト : RBだけに狙いを定める
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 《エクスプロージョン》《ツインバースト》《喰らわれし贄》《灰塵に帰すもの》
[メイン] ポムグラネイト : 8dx+1 知覚 俺の方が行動値がたけぇ! (8DX10+1) > 10[2,4,4,6,8,8,10,10]+9[7,9]+1 > 20
[メイン] ヤリドヴィッヒ : なにっ
[メイン]
アルベール :
「…!待てヤリドヴィッヒ!」
止めに入った
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「……ッ、か、はっ」
[メイン] ポムグラネイト : RBだけを撃ち抜き、ポケットに再び手を突っ込んで。
[メイン] ポムグラネイト : 「……後輩を『人殺し』にしようとしてんじゃねぇよ」
[メイン] ポムグラネイト : それだけいって、去っていく。
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「あ!
ポムグラネイトが やっちゃったじゃないか!」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(さきを こされるとは!
はやく トドメをささないと‥)
[メイン] アルベール : 「わかってくれ…まだ彼には助かる目があるんだ…!」
[メイン] アルベール : 「ポムグラネイトが、やったんだ!」
[メイン] GM : そして、アルベールが止めようとした瞬間。
[メイン] ヤリドヴィッヒ : (ジャマくせェ!)
[メイン] GM : シャンクスの懐からひびが入り、次第に空間へと広がっていきます
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「…夢から覚めるってやつだなァ、こいつはわりい」
[メイン] GM : そして、ぴきりと大きな音が鳴ったと思うと。
[メイン] アルベール : 「!目が覚めたか…!?」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(間に合わない!
これじゃ 出世に ひびくわな。)
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「…ああ、やっとな」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「助けて貰ってで悪いな?だが…それは今度で頼もうか…”後輩”ィ」
[メイン] GM : ヤリドヴィッヒに意地悪な笑みを向けつつ、シャンクスはどこかすっきりとした顔で立ち上がりました
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 「!」
[メイン] アルベール : 「もう…大丈夫…なのか?」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「ああ、全快だ!宴だって出来るぐらいにはもう元気だろ」
[メイン]
アルベール :
「…そうか。それは良かった…」
安堵したように息を吐き
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
まあ、助かったなら それに越した事はない」
[メイン] system : [ ”赤き髪の”シャンクス ] 侵蝕率 : 110 → 36
[メイン] system : [ ”赤き髪の”シャンクス ] ロイス : 0 → 3
[メイン] アルベール : 「…帰ろう。支部長さんが待ってる」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「ジャームじゃなく本調子のおれって感じがするなァ…ああ、Thanks.」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(し、しかたない。
ここで 無理矢理やるのは目立つから
今回は 諦めるしかない)
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「まあ戦いは終わりだ帰ろう!」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 「わかった」
[メイン] アルベール : 「ああ…ポムグラネイトもよくやった………ってアレ…ポムグラネイトは…?」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「ああ、あの子供かァ…あいつにはあいつのいる場所があるんだと思ってんすがね…」
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「お前たちやおれとは違った意味で”倍”大人なんだろうな」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
仕事が終わったんなら 馴れ合いは不要と いう事だろう」
[メイン] アルベール : 周囲を見渡し、去っていったらしい少年の影を見つけることは出来なかった
[メイン] アルベール : 「……参ったな」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「まあいいでしょう
帰るか」
[メイン]
アルベール :
「管理不行届……書かなくては…」
未成年のイリーガルを放置した形になるのだから────
[メイン] アルベール :
[メイン] GM : では、最後のシーンですね
[メイン] GM : シーン5『Live end』 シーンPL:全員 登場侵蝕率上昇はなし
[メイン] GM : 戦闘も終わり、一段落。そしてそこで支部長の下に皆帰還し、会話や報告に移っていることだろう
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「本当にお疲れ様でなんかなァ!!ありがとうなァ!!」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「「ヤリドヴィッヒ」さまにかかれば こんなものだ
おどろいたか!」
[メイン]
アルベール :
「…いや、俺は大したことはしていないよ」
ちゃんとポムグラネイトが戻ってきていることに安堵しつつ
[メイン] アルベール : 「敵の情報を集めたヤリドヴィッヒと上手く取り除いてくれたポムグラネイト…2人のお陰だな」
[メイン] ポムグラネイト : 「……いや、俺は仕事しただけなんで」
[メイン] ポムグラネイト : 報告だけして直帰してフケようとおもったら捕まってしまった、全然締まらない。
[メイン] ポムグラネイト : 窓の外を眺めながら、所在なさげにしている。
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(勧誘も 殺しも このガキのせいでオシャカだが‥
この手柄で UGNに更に深く入り込むしかないな)
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(キキキキキ‥
失敗しても ただでは 転ばない!)
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(オレは なんて
機転が効くんだ!
そりゃあ、出世もするわな。)
[メイン] ”赤き髪の”シャンクス : 「おれが不注意で水なんか飲んだばっかりに…すまん 3人ともクソありがてェだろ」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「おれには感謝なしとか冷たさがツンドラかなにかか!?あー…それはさてまァ、今回の依頼をよくこなしてくれたなァ」
[メイン] ポムグラネイト : 「……誰でも失敗はあるんで」
[メイン] ポムグラネイト : ベストばかり求める関係なんて長続きしない。
[メイン] ポムグラネイト : 仕事ならなおの事だ。
[メイン] アルベール : 「UGN…いや、社会の一員として人と助け合うのは当然のこと…もしも俺たちが困った時は貴方に助けてもらう…そうやって成り立ってる一環ですから、そこまで気にしなくても良いでしょう」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「支部長の鑑だァ…!憧れ止まんねェ~!」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「ポムグラネイト、そっちもうちのイリーガルが迷惑かけなかったか…?あいつは素直じゃなくてなァ…」
[メイン] ポムグラネイト : 「いや、別に……むしろ、迷惑かけたのは俺なんで」
[メイン] ポムグラネイト : そう、アルベールとヤリドヴィッヒに一瞥だけ向けて。
[メイン] ポムグラネイト : 「……一人で勝手に動いたりとかもしたし、すいませんでした」
[メイン] ポムグラネイト : そう、告げる。
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキ‥
まあいい」
[メイン] ヤリドヴィッヒ : (テメェのせいで 全部台無しに なったんだ“狼牙”!!!)
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「ヤリドヴィッヒも!よくやってくれたなァ…!」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「しっかり情報収集してくれたから今度昇給をかけあってみる、まったく今回は神の一手かなんかか…!?」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
「キキキキキ‥
ありがたいものだな‥」
[メイン]
ヤリドヴィッヒ :
(昇給は されるみたいだな
まあ ムリもない。
明るくたのしい イリーガルのフリは
カンペキだったからな。)
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「ああ、それと……いや、これはおれとしての感謝の言葉なんだが」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「上は…今回出来る事なら始末しろ、と命令を下した。だがおれが独断で生還させる判断をし、付き合わせた!」
[メイン] ”死神の鎌”死神太郎 : 「……謝罪と感謝、止まんねェよ…!」
[メイン] ポムグラネイト : 「……」
[メイン] ポムグラネイト : それに対しては、窓を見ながら。
[メイン] ポムグラネイト : 「……UGNとしては、最適な判断じゃないっすかね」
[メイン] ポムグラネイト : それだけ、呟いた。
[メイン] ポムグラネイト : 「……俺は殺し屋として雇われた覚えはないんで」
[メイン] ポムグラネイト : そう、迂遠なフォローをいれて、背を向け。
[メイン] ポムグラネイト : 「そろそろ帰ります、おつかれさまでした」
[メイン] アルベール : 「ああ。お疲れ様」
[メイン] アルベール : 「…お前は本当に良くやったよ。ポムグラネイト。またな」
[メイン] ポムグラネイト : 「……アンタほどじゃねぇよ」
[メイン] ポムグラネイト : それ以上は言わない。敬語はすっかり抜け落ちたが。
[メイン] ポムグラネイト : まぁ、いいだろ。
[メイン] GM : 日常ではなく、守られたのは非日常。
[メイン] GM : 集まったのはそれを守るもの、非日常の者が1人、2人。されど…
[メイン] GM : それが彼らの日常なのだろう。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : さて…
[メイン] GM : シナリオ終了だァ~!
[メイン] GM : バックトラックは…帰還確定だしいいですかね?
[メイン] ヤリドヴィッヒ : ああ。
[メイン] アルベール : ああ
[メイン] ポムグラネイト : ああ
[メイン] GM : 個別EDの方はどうします?時間はかなり遅いですしシメにしますかね
[メイン] ポムグラネイト : しめとこうかな今回は
[メイン] GM : では…
[メイン] GM : 宴だァ~~~~!
[メイン] アルベール : 宴だァ〜〜〜!!!!
[メイン] ヤリドヴィッヒ : 宴だァ〜〜〜〜!!!
[メイン] ポムグラネイト : 宴だァ〜〜〜〜!!!